JAPAN SUSTAINABLE SEAFOOD AWARD

第3回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード授賞式はこちらからご覧いただくことができます。

WINNER2021年のチャンピオンおよび特別賞
  • リーダーシップ部門

    「コープサステナブル」“海の資源を守る”シリーズ発売及び「責任ある調達」への取り組み

  • コラボレーション部門

    高知と宮崎の近海かつお一本釣り漁業によるMSC認証取得

  • 特別賞

    「東京産水産物の持続可能な利用及び海洋環境保全に関する包括協定」
    東京都、セイラーズフォーザシー日本支局

アワードファイナリストを見る

ジャパン・サステナブルシーフード・アワード2021 概要

今年で3回目を迎える2021年のジャパン・サステナブルシーフード・アワードはリーダーシップ部門とコラボレーション部門の2つの部門を設け、国内でのサステナブル・シーフードに関する取り組みを広く募集します。各部門から最も優れたプロジェクトを「チャンピオン」として表彰します。

部門

リーダーシップ部門
単独、もしくは複数の企業、組織、個人による、画期的な取り組みで業界のパイオニア的存在となったプロジェクトを表彰します。周囲が次に続くような取り組みであることを重視します。
コラボレーション部門
複数の企業、組織、もしくは個人がノウハウを共有することで実現したプロジェクト(同業者間の協働も含む)を表彰します。複数組織が協働することで業界により大きな影響を与える取り組みであることを重視します。

応募要項

募集期間
2021年6月30日(水)〜8月20日(金)(予定)
応募資格
2020年7月1日から2021年6月30日の期間に日本国内で取り組まれている、持続可能な水産業の推進やサステナブル・シーフードの普及に貢献したプロジェクト
  • * 複数部門、過去に応募いただいたプロジェクトも再応募可能
  • * 学生の皆様からの応募もお待ちしております
  • * サステナブル・シーフードの定義はこちら
部 門
  • (1) リーダーシップ部門
    単独もしくは複数の企業、組織、もしくは個人による、新しい取り組みで業界のパイオニア的な存在となったプロジェクトを表彰します。周囲が後に続くような取り組みであることを重視します。
  • (2) コラボレーション部門
    複数の企業、組織、もしくは個人がノウハウを共有することで実現した意欲的なプロジェクト(同業者間の協働も含む)を表彰します。複数組織が協働することで業界により大きな影響を与える取り組みであることを重視します。
応募方法
応募フォームまたはファイルをダウンロードしてinfo@seafoodlegacy.comまでお送りください。
応募フォーマットをダウンロード
Word形式ダウンロード
PDF形式ダウンロード
  • * 2つの部門に応募する場合は、分けてご応募ください。
  • * 応募する部門が不明確な場合はinfo@seafoodlegacy.comまでお問い合わせください。
  • * 過去に応募した取り組みに関して、そのプロジェクトが当該期間に行われている場合は再度ご応募いただけます。その場合はプロジェクトの進捗や新しい成果についてもご記入ください。
注意事項
  • * 1つの企業、組織、個人による2つの部門への応募も可能ですが、一次審査の段階でより優れている取り組みのみを最終審査に残します。
  • * その他詳細は注意事項をご覧ください。

選考スケジュール

2021年6月30日(水)〜8月20日(金)
応募受付 *今年の応募は締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました!
2021年8月23日(月)〜 9月17日(金)
実行委員、審査員による選考
2021年9月30日(木)
ファイナリスト発表
  • * ファイナリストは当Webページにて発表いたします
  • * ファイナリストは各部門から4プロジェクトずつ、合計8プロジェクト選ばれます(予定)。
2021年10月12日(火)
授賞式
  • * 東京サステナブルシーフード・サミット2021にて行います。
  • * 各部門の中で今年最も優れたプロジェクトをチャンピオンとして表彰します。
  • * 各部門のファイナリストの方には応募したプロジェクトの概要をご紹介いただきます
  • * ファイナリスト、チャンピオンには記念品としてトロフィーを贈呈します。また、チャンピオンにはPR活動用に下記のロゴもお渡しいたします。
  • * チャンピオンに選ばれたプロジェクトは、株式会社シーフードレガシーのオウンドメディア「Seafood Legacy Times」、一般紙等でご紹介させていただきます。

授賞式は以下のURLからどなたでもご覧いただけます
https://vimeo.com/613345817

審査員

浮田晶可(みなと新聞本部長)、森 摂(オルタナ編集長)、大元鈴子(鳥取大学地域学部准教授)、佐々木ひろこ(一般社団法人Chefs for the Blue 代表理事)、喜納厚介(パナソニック株式会社 ブランド戦略本部 CSR・社会文化部)、長谷川 琢也(ヤフー株式会社 SR推進統括本部、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン事務局長)、沖 恵梨(パッカード財団 環境保全科学部門 日本シニアアドバイザー)など

主催・事務局・後援

主催
ジャパン・サステナブルシーフード・アワード実行委員会(ASCジャパン、一般社団法人MSCジャパン、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)、株式会社シーフードレガシー)
事務局
株式会社シーフードレガシー
後援
東京サステナブルシーフード・サミット

過去の受賞者

2019年
イニシアチブ部門(現:リーダーシップ部門):
「『日本初 社員食堂へのサステナブル・シーフードの継続導入』拡大推進プロジェクト ~社員食堂から、消費行動を変革し、SDGs達成に貢献~」
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部

コラボレーション部門:
「インドネシア・スラウェシ島 エビ養殖業改善プロジェクト(AIP)」
日本生活協同組合連合会、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)、BOMAR社(PT.Bogatama Marinusa)、WWFインドネシア(WWF-Indonesia)
「日本初の次世代トレーサビリティーシステム構築プロジェクト」
海光物産株式会社、株式会社大傳丸、有限会社中仙丸、株式会社ライトハウス
2020年
リーダーシップ部門:
「きじま『美味しい和食と豊かな海を、未来もずっと。』」株式会社きじま

コラボレーション部門:
「『ブロックチェーンを活用した非対面型ビジネスモデルへの転換~Ocean to Table~』」
海光物産株式会社、日本IBM株式会社、アイエックス・ナレッジ株式会社、株式会社ライトハウス

特別賞:
株式会社臼福本店