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TSSSについて
東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)は、2015年から毎年開催されているアジア最大級のサステナブル・シーフードイベントです。
サステナブルな水産業の実現を目指し、環境持続性や社会的責任の追求に焦点を当てたテーマをもとに、国内外の水産関連事業、水産資源管理、ブルーファイナンス、水産政策等の分野における専門家や企業、NGOなど多様な組織のフロントランナーが最新の知見を共有。TSSSでの出会いを機に、多くの組織間でジョイントプロジェクトが誕生するなど参加者をインスパイアし続けています。
2021年にはシンポジウムからサミットへと役割と名前を変え、さらにサステナブル・シーフード・ムーブメントを加速させる挑戦をはじめました。
そしていよいよ今年2024年、TSSSは10回目の開催となります。
持続する豊かな海をめざして。
これからも皆様と共にサステナブルな水産業を実現していく強力なステージとして、TSSSを展開してまいります。
参加者デモグラフィック
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来場者数
10月8日~10月10日の3日間で
延べ941名の方にご参加いただきました。 -
業種
水産業界の方々だけではなく、行政やIT、金融業界など多様な業種の方にご参加いただきました。
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役職
経営層や管理職の方々が半数を占めております。
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国・地域
日本はもちろんのこと、アジア圏からの参加も多く、アメリカ・ヨーロッパなどからも幅広くご参加いただいております。
※参加者の事業所所在地を元にしています。 -
参加理由(複数回答)
サステナブルシーフードに関する情報収集を主な参加目的とされる方が多く、交流の場としても活用されています。
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アンケート結果
2030年目標
「サステナブルシーフードを主流に」
435名の方に署名いただきました。
サステナビリティへの取り組み
東京サステナブルシーフード・サミットでは、
イベントにおけるサステナビリティへの
取り組みを実践します。
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調達
●持続可能性に配慮したメニュー
(特にサステナブル・シーフード)の提供
●資源循環に配慮した資材の調達 -
エネルギー
●公共交通機関からのアクセスがよい
会場の選定
●参加者へのウォームビズの呼びかけ -
廃棄物
●ウォーターサーバーの設置
(ペットボトル飲料を提供しない)
●フードロスの削減(フィンガーフードでの
提供、適正量の発注、参加者への呼びかけ) -
多様性配慮
●日英2か国語の対応
(サイト、案内、全セッション通訳)
主催 株式会社シーフードレガシーの
水産物、および林産物の購入方針についてはこちら
水産業に関わる様々な業種の方に
参加いただいています!
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行政
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NGO・NPO
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生産者
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食品サービス
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卸売・水産バイヤー
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小売
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水産サプライチェーン関連
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マーケティング
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IT関連
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CSR・ESG関連