WHAT IS TSSS?

東京サステナブルシーフード・シンポジウムは、今年で6回目を迎えるサステナブル・シーフードに特化したアジアで最大級の国際シンポジウムです。世界各地からブルーエコノミー、水産業、地域社会、海洋環境等の分野における専門家やフロントランナーが最新の知見を持ち寄り、かつては日本の基幹産業であった水産業の回復と持続的繁栄を目指し、サステナブル・シーフード・ムーブメントの旅路を描きます。TSSSでの出会いを機に、これまで数多くの多企業間によるサステナブル・シーフードに関するジョイントプロジェクトが誕生しています。

フラッグ・イベント

TSSS2020テーマ
ニューノーマル時代のサステナブル・シーフードとブルーエコノミー 〜食・魚・経済を守る〜

コロナ禍で食の安全保障と流通の確保の重要性が浮き彫りになり、更には2055年に100億人を突破する世界人口の食糧需要を満たす貴重なたんぱく源として水産物の持続可能な調達は世界的にも重要視されています。今年のシンポジウムは経済と持続可能性を両立させるブルーエコノミーの観点を踏まえ、日本と世界各地をオンラインで繋ぎ、水産業、地域社会、海洋環境、ESG投資等の分野における専門家や業界のフロントランナーが最新の知見を持ち寄り、これからのニューノーマル時代を生き抜くサステナブル・シーフード・ムーブメントのネクストステップを描きます。

参加者デモグラフィック

職種

様々な職種の方にご参加いただいています。持続可能性達成に向けた取り組みには多くの社内ステークホルダーの理解と協力が必要です。

役職

過半数がマネージメント層からの参加です。
 

分野

水産資源の持続可能な利用に関する問題は、非水産業界からも注目を集めています。

ARCHIVE過去のシンポジウム

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